入所はいつからできますか?
原則4月1日です。ただし、やむを得ない事情がある場合には3月中から保育を受け入れることも可能です。ご相談ください。(また、3月末に体験入所を実施予定です)
1年生の始めは下校時間が早いのですが、どうすればいいですか?1年生だけで学童まで帰るのは心配ですが?
学校にお願いして、学童の分団を作っていただいています。また、子どもだけで安全に帰れるようになるまでは、指導員が迎えに行けます。緊急下校訓練のときも指導員が迎えに行くことで学校も了承してくださっています。
学童で病気やけがをした時はどのような対応をするのですか?
万が一けがをしたり、体調を崩したりした場合、指導員が可能な範囲で手当てをします。けがなどで医師の診察が必要と判断した場合は保護者に連絡をするとともに指導員が病院へ連れて行くこともあります。治療費はその場で指導員が立て替えるか、後日保護者が医療機関に精算に行くかどちらかになります。
病気などの場合は、お迎え時間まで学童で休養させ、指導員が付き添います。
また、怪我等発生した時のために、入所時にスポーツ保険に全員加入しています。
夏休みなど長期のお休みの間のお昼ご飯はどのようにしていますか?
基本的に火・金曜日は指導員と一緒に、カレーやチャーハンなど食事作りをします。今まで包丁を持ったこともない1年生も、上級生に教わりながら一生懸命食事作りに取り組んでいます。
その他の曜日は家庭からのお弁当持参をお願いしています。(やむを得ず持参できない場合は、お金を持ってきていただいて、個別に指導員が購入しています。)
また、昼食作り・弁当持参以外に、おにぎりやサンドイッチなど外部から注文購入することもあります。
子どもにアレルギーがあります。食事やおやつは家庭で用意しなくてはなりませんか?
申し出があれば、配慮しています。
個別に対応することも可能ですので、入所時に指導員にご相談ください。
学童での父母の活動が大変と聞いているので不安ですが…
決して大きな規模の学童ではないので保護者の方に一人一つ役割を引き受けて頂いておりますが、互いに助け合える仲の良い学童です。また、父母会活動を通して子どもの話・子育ての悩みが語り合える子育て仲間ができるのは、父母会活動の大きな魅力の一つになっています。
夏休みだけなどの短期の入所はできますか?
学童は子どもたちの継続した仲間関係を大切にしていることから、短期の入所については原則お断りさせていただいております。ただし、お母さんが急病になられたなどご事情がおありでしたら、できる限り協力したいと思っています。
保育体制に余裕があれば、父母会で協議をして受け入れることもあります。ただし、正式入所を考えていただくことを前提として正規の保育料と入会金をいただいています。
また、入所期間中の父母の活動についてもほかの父母と同じく参加をお願いしています。
暴風警報発令など、また、インフルエンザなどのための学級閉鎖のとき、学童に子どもを預けることができますか?
暴風警報発令時や学級閉鎖時などは、学校と同様の対応を取り、原則閉所となります。
ただし、暴風警報発令時でもやむを得ず保育が必要な場合については、安全確認がされた上で、指導員と父母会長が相談して、保育を受け入れることもあります。
また、登校後に警報が発令され、緊急に下校することになった場合、指導員が子どもたちを学校まで迎えに行きます。連絡が入りますので、安全のためなるべく早くお迎えに来てください。
学級閉鎖時については、自分のお子さんが病気のときは家庭でみていただきますが、やむを得ず保育が必要な場合については、午前8時から開所します。
運動会、修学旅行、学芸会など学校行事の振り替え休日、家庭学習日の場合は8時より開所します。
トワイライトスクールと学童の違いは?
トワイライトスクールは、
全児童対策で放課後の遊び場を提供する事業です。登録制ですが、毎日来る子どものメンバーや数は日によって違います。
子どもたちは、個々のやりたいことをして過ごします。
学童保育は、

  • ・留守宅家庭の児童が放課後を安全に生活する場です。
  • ・連絡なしに欠席した場合は指導員が学校、保護者などに連絡をして、子どもの所在を確かめます。
  • ・子どもたちの保育は、継続した経験ある指導員がおこない、子どもの様子などお迎え時に直接話すこともできます。
  • ・「ただいま」といって学校から帰る、「第2の家」のような場所です。